ハードディスクのお話(SSD)

先ほどはSATA系のハードディスクのお話をしましたが
昨今、SSD(solid state drive)タイプの記憶媒体を良く見かけます。

他でもSATA系HDDとSSDの比較などを見かけるので、ご存知の方も多いと思いますが
ここでおさらいがてら簡単な説明をしまして
皆様のパーツ選択のお力になれればと思います。

では「SSD」とは何ぞや?
簡単に言うと「大きなフラッシュメモリ」と考えてもらっても問題は無いと思います。
皆さんもご利用したことはありますが、フラッシュメモリは便利ですよね?
小さく、軽量、ROMなどと違い傷やホコリなどに神経質になることは無い(まあ、限度はあるけど)
あとは、USBに差し込むだけでデータの読み込みが出来る(ROMだとドライブに入れ読み込む作業がある)

そんな便利なフラッシュメモリを大きくして内蔵してしまえ!

それが起源かどうかは解りませんが、生まれてきたのがSSDの記憶媒体です。

優れている面は
シークタイム(HDDがディスクに記憶・読取する時間)が無いため、アクセス性能に優れている面
機械的に記憶・読取をするのではなく、電子データをやり取りするので
SATA系ハードディスクに比べると、圧倒的な速度差が体感できると思います。

上記にも書きましたが、電子データのやり取りだけなので
起動音がしない。
HDDから読み込むとき、ブーーーンとか機械音がする時ありますよね?
そう言うのが無くなったりするんですよ。
それに伴い、従来の発熱性も失われていますし。
フラッシュメモリの所でも書きましたが、対衝撃・振動に強いです。

ここまで書くと「かなりいい事尽くめなパーツ」と思いますが
もちろんデメリットもあるのです。

まず、前の記事でも書きましたが
1Bと言う単位
この1Bの単位単価がSATA系HDDに比べてしまうと、ベラボーに高いのです。
本日の「ドスパラ」さんのWebなのですが
120GBのSSDが12,380円で売っているのですが
同じ「ドスパラ」さんで12,470円で2TBのSATA3.0のハードディスクも売られています。
SSDの1GBの単価が約104円で、SATA系HDDは1GB単価は約6,2円で
その容量差1,880GB!!

これはユーザーさんによって、感じ方の違いがあると思いますが
私は結構、びっくりしました。

あとは、書き換えの回数に制限がある!
とか書くと、「え、そんなの使えないでしょ・・・」とか思ってしまいますが
1万~10万回程度と言う結構途方も無い回数なので
データ収集用のドライブなどにしなければ問題は無いと思います。

ここまで説明を読んでもらった方の中には気が付いた人も多いと思いますが
OSの起動ドライブをSSDにして、他にSATA系の大容量HDDを増設する
そんなやり方が賢いのかもしれませんね。
(ただし、相性チェックはお忘れなく^^;)

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